KON総合とは | 株式会社KON総合

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株式会社KON総合
株式会社KON総合チーム紹介

「日本のものづくり」革新に貢献することにより、
明るい将来を感じられる社会の一員となってまいります

 

チーム紹介


代表取締役  西村淳
略歴

2006年4月  日産自動車 部品物流部長
2011年4月  ㈱バンテック 執行役員
2012年4月  同 常務執行役員
2016年6月  同 取締役 常務執行役員
2017年6月  ㈱バンテックセントラル 代表取締役社長
2018年9月  ㈱KON総合 代表取締役(現在)


Executive Partner 
小山 彰
略歴

2003年1月  日産自動車 執行役員 SCM本部長
2008年4月  (株)バンテック 常務執行役員
2011年6月  同  代表取締役社長
2012年6月  日本マテリアル・ハンドリング協会 会長
2015年1月  共和ダイカスト(株) 代表取締役社長

 

KON総合設⽴の背景

私達は、ジャパン・アズ・ナンバーワンと⾔われ、⽇本経済の⻩⾦期に、⾃動⾞産業に⼊社したOB集団です。

かつては輝き、希望と自信に溢れていた「⽇本のものづくり」も揺らいでしまいました。今、⽇本の産業発展の中核的役割を果たしてきた中⼩企業が存亡の危機にあると⾔われております。このような状況で私達にできることは何かを考えてみました。

⼦供達の世代に平和で安全な⽇本を引き継ぐために、「⽇本のものづくり」⾰新に貢献し、産業の競争⼒を⾼めることが、私達に出来る貢献だと思い、KON総合を設⽴するという結論に⾄りました。

 

KON総合設⽴の背景

「⽇本のものづくり」を⽀えてきたのは、雇⽤者の7割を占める中⼩企業です。しかしながら、中⼩企業は経営者の⾼齢化が進み、事業継承は待ったなしです。このような中⼩企業の事業継承を⽀援することにより、競争⼒・活⼒向上を果たすことを私達の事業⽬的と致しました。

 

KON総合の特徴

◆ 事業の優先順位は、利益より、企業の永続的発展と従業員の成⻑としています。
◆ チームのメンバーは、世界各地で事業責任者を務め、Global Business 経験が豊富です。
◆ ⾃動⾞産業を中⼼として、幅広いサプライヤーの事業に対する知⾒があります。
◆ 特に製造業並びにSCM事業に対して、豊富な経験があります。
◆ ⼤企業、グループ系列⼦会社、中⼩企業での経営経験が豊富です。
◆ 幅広いネットワークを持っています。

KON総合 事業継承の進め⽅

◆ 初期打合せ

事業継承の背景、要望、これまでの経緯などすり合わせ

◆ 事業の把握

会社概要、事業実績と計画、関係者インタビュー、DD

◆ 事業計画検討

事業環境、競合他社、顧客・仕⼊先、企業価値算定

◆ 提案書策定

事業譲渡条件と価格

◆ 事業譲渡後

各ステークホルダーへの説明、100⽇プラン策定と実⾏、必要リソース投⼊

KON総合 事業再⽣の視点

◆ 異業種・海外含む販路拡⼤
◆ 提携・アライアンスによるシナジー追求
◆ 共同購買によるコスト削減、研究開発・⼀般管理部⾨統合による固定費削減
◆ 従業員教育・指導を通じた改善⼒向上
◆ 業績評価の透明性向上によるモチベーションアップ
◆ 収益構造把握のための管理体系整備(実績把握早期化、⾒える化、⾚字商品解消)
◆ 競合他社との差別化(注⼒分野選定)

KON総合 これまでの実績

製造業A社(埼⽟県)

1960年設⽴資本⾦︓1,000万円従業員︓130⼈売上︓15億円
売上拡⼤、⼈事評価制度導⼊、コストベンチマーク、組織体制変⾰、
タイ⼦会社の収益改善

製造業B社(神奈川県)

1966年設⽴資本⾦︓3億6,000万円従業員︓120⼈売上︓28億円
営業利益率向上、設備更新・稼働率向上、

製造業C社(愛知県)

1967年設⽴資本⾦︓2億2,000万円従業員︓100⼈売上︓37億円
中国⼦会社の事業構造改⾰

情報通信業D社(東京都)

1968年設立 資本金:65億円 従業員:2,200人 売上:500億円
中期事業ビジョン検討のファシリテーション

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◆ 会社設⽴の主旨に賛同し、事業再⽣に係わりたい⽅
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◆ 興味を持たれた⽅
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